2017_04
21
(Fri)14:50

20170421 Fri. 映画「マルタのやさしい刺繍」

映画「マルタのやさしい刺繍」

◯原題 Die Herbstzeitlosen=Late Bloomers
◯製作年 2006年
◯製作国 スイス
◯配給 アルシネテラン
◯上映時間 89分

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◯監督 ベティナ・オベルリ
◯脚本 ザビーネ・ポッホハンマー
◯プロデューサー アルフィ・シニンガー
◯撮影 ステファン・クティ
◯美術 モニカ・ロットマイヤー
◯音楽 ルック・ツィメルマン 、 シュトゥーベムースィヒ・レヒシュタイナー
◯録音 マルク・フォン・シュトゥーラー
◯編集 ミヒャエル・シェーラー
◯衣裳デザイン グレタ・ロドラー
◯キャスティング コリーナ・グラウス
◯共同執筆者 ベティナ・オベルリ
◯制作指揮 オリヴィア・エシュガー
◯スイステレビ編集部 リリアン・レーバー
◯メイクアップ ミリア・ジェルマーノ 、 ジーン・コッター
◯キャスト
マルタ・ヨースト: シュテファニー・グラーザー
フリーダ・エッゲン:シュワイラー アンネマリー・デューリンガー
リージ・ビーグラー: ハイジ=マリア・グレスナー
ハンニ・ビエリ: モニカ・グプサー
ヴァルター・ヨースト: ハンスペーター・ミュラー=ドロサート
フレニ・ヨースト: リリアン・ネーフ
シャーリー・ビグラー: モニカ・ニッゲラー
エルンスト・ビエリ: ペーター・ヴィスブロート
フリッツ・ビエリ: マンフレート・リヒティ
シルヴィア・ビエリ: ルート・シュヴェグラー
ナタリー・ビエリ: ヴァレリー・ケラー
ハイリ・クンマー: アレックス・フライハート
ロッティ・クンマー: アリス・ブリュンガー
ロースリ氏 :ヴァルター・ルッフ
グイド・ブルンナー マティアス・ファンクハウザー
生地屋の店員: ウルス・ビーラー
ランジェリーショップの店員: ラヘル・フーバッハー
ベンツィガー氏: アンドレアス・マッティ
ニコル: ニーナ・イゼリ
ズィーナ: カタリーナ・テレー

スイスの伝統的な小さな村を舞台にした感動ドラマ。80歳のお婆ちゃんを主人公に、人生の輝きを取りもどすための夢や勇気のすばらしさをうたい上げる。(Movie Walker)

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2017_04
21
(Fri)14:39

20170418 Tue. 新国立「城塞」The Fortress

新国立「城塞」The Fortress
◯かさなる視点~日本戯曲の力~Vol.2
◯期間:2017年4月13日(木)~4月30日(日)
◯会場:新国立劇場小劇場
◯料金:A席6480円(5220円)
◯4月18日(火)13時~拝見 C5列4番 2時間25分(休憩15分)



◯作:安部公房
◯演出:上村聡史
◯美術:乗峯雅寛
◯証明:沢田祐二
◯音響:加藤 温
◯衣裳:半田悦子
◯ヘアメイク:川端富生
◯映像:栗山聰之
◯振付:新海絵理子
◯舞台監督:北条 孝
◯プロデユーサー:三崎 力
◯芸術監督:宮田慶子
◯主催:新国立劇場
◯キャスト
男:     山西 惇
男の妻:  椿真由美
男の父:  辻 萬長
従僕(八木):たかお鷹
若い女(踊り子):松岡依都美

幕開けのシーンから、胸を鷲掴みにされたような、強烈な演出。
舞台中央上方から吊るされた絞殺の死体は、東京裁判の被告のイメージ。足元には、死刑台の死体を落とし込む空間が蓋を開けてポカリと開いているイメージ。そこに重なる、東京裁判の被告のものと思われる述懐。
「われわれ日本人は、自分の意見はともかく、国家に運命を求められれば、それに従うのが習慣なのであります」

そして幕開け。

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2017_04
17
(Mon)17:46

20170416 Sun ジェットラグプロデュース「昼下がりの非情事」

ジェットラグプロデュース「昼下がりの非情事」
◯期間:2017年4月14日 (金) ~2017年4月25日 (火)
◯会場:SPACE 梟門
◯料金:前売:4,000円 その他: リザーブ席4,500円(良席をこちらで確保します)、学生3,000円(税込)
◯4月16日(日)13時 拝見 J32  2時間25分(休憩なし)

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◯作・演出: 中津留章仁
◯舞台監督: 白石定
◯美術: 稲田美智子
◯音響: 島貫聡
◯照明: 太田明希
◯宣伝美術: 清水皓之
◯制作: ジェットラグ
◯遠藤唯
◯プロデューサー: 阿部敏信
◯企画・製作: ジェットラグ
◯出演者:田中嘉治郎(リボルブ方式) / 渋谷はるか(文学座) / 古野陽大(劇団子供鉅人) / 廣瀬響乃 / 横尾下下(ポップンマッシュルームチキン野郎) / 宍倉直門(平泳ぎ本店) / 小磯一斉 / 椎田香王子 / 真田幹也 / 安楽信顕 / 歌川椎子 / 鈴木歩己

結婚式当日、こんな所でこそこそ隠れて会うなんて。

浩平は、仕事の付き合いで顔も知らないカップルの結婚式に出席することになり、若い彼女を連れ旅行気分で式場近くの別荘を訪れた。すると、その別荘に今日結婚式を迎えるという女がやってくる。なんと!浩平が出席する予定の結婚式の新婦は、彼が高校時代に付き合っていた同級生の葉子だった。間もなく式が始まる。幸せいっぱいのはずの葉子は、なぜここに来た?浩平が落ち着かない様子の葉子をただすと、想像もしなかった秘密が。
中津留章仁の人間への洞察力によって成し得る笑いは、見ごたえのある人間ドラマを紡ぎ、笑って、心温まり、そして…、それだけでは終わらない。(Confetti 紹介記事)

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2017_04
10
(Mon)10:02

20170407 Fri. 劇団青年座第226回公演「わが兄の弟 贋作アントン・チェーホフ傳」

劇団青年座第226回公演「わが兄の弟 贋作アントン・チェーホフ傳」
◯期間:20170407~20170416
◯料金:一般 4,800円 UY 3,500円
◯会場:紀の国屋ホール
◯4月7日18:30 拝見  2時間40分(休憩15分) D列6番 4,200円

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◯作=マキノノゾミ
◯演出=宮田慶子
◯美術=伊藤雅子
◯照明=中川隆一
◯音響=長野朋美
◯衣裳=半田悦子
◯舞台監督=尾花真
◯製作=紫雲幸一/=川上英四郎
◯キャスト
アントン(チェーホフ家の三男)=横堀悦夫
◯ニーナ=安藤瞳
◯パーヴェル(父親)=山本龍二
◯エヴゲーニャ(母親)=大須賀裕子
◯アレクサンドル(長兄)=石母田史朗
◯ニコライ(次兄)/ポポフ=大家仁志
◯マリヤ(妹)=野々村のん
◯ミハイル(末弟)=松田周
◯アーニャ=坂寄奈津伎
◯ジナイーダ(リントワリョーフ家の長女)=津田真澄
◯エレーナ(次女)=小暮智美
◯ナターリア(三女)=那須凜
◯スマーギン(三姉妹のいとこ)=豊田茂
◯グレゴーリイ(老従僕)=名取幸政
◯マリューシカ(小間使い)=田上唯
◯ドールゴフ中尉(コルサコフ監視所の軍医)=高松潤

アントン・チェーホフの祖先は農奴であり、
祖父の代に自由市民の身分を得て、
父はタガンローグで小さな食料雑貨店を営んでいた。
しかし、アントン16歳の時に雑貨店は破産し、
一家はモスクワへと移住することになる。
1880年、アントン20歳の誕生日の翌朝・・・・・・、物語はここから始まる。
モスクワ大学医学生の頃から多数のユーモア短編小説を雑誌に寄稿し、
その原稿料でチェーホフ家の暮らしを支えていたアントン。
やがて、作家として名声が高まってきた30歳の時、
何を求めてか、何から逃れたかったのか、
家族を残して一人極東の地サハリン島へと旅立つのだった。
帝政ロシア体制が動揺する19世紀末を背景に、
医者であり作家であった若きアントンの人間像に迫る(劇団HP)


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2017_04
03
(Mon)20:43

20170403 Mon. 映画「はじまりへの旅」

映画「はじまりへの旅」
◯原題 Captain Fantastic
◯製作年 2016年
◯製作国 アメリカ
◯配給 松竹
◯上映時間 119分
◯映倫区分 PG12

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◯監督:マット・ロス
◯製作:リネット・ハウエル・テイラー/ジェイミー・パトリコフ/シバニ・ラワット/モニカ・レビンソン
◯製作総指揮:ニミット・マンカド/デクラン・ボールドウィン
◯脚本:マット・ロス
◯撮影:ステファーヌ・フォンテーヌ
◯美術:ラッセル・バーンズ
◯衣装:コートニー・ホフマン
◯編集:ジョセフ・クリングス
◯音楽:アレックス・ソマーズ
◯音楽監修:クリス・ドーリダス
◯キャスト
ビゴ・モーテンセン:ベン
フランク・ランジェラ:ジャック
ジョージ・マッケイ:ボウドヴァン(ボウ)
サマンサ・アイラー:キーラー
アナリース・バッソ:ヴェスパー
ニコラス・ハミルトン:レリアン
シュリー・クルックス:サージ
チャーリー・ショットウェル:ナイ
スティーブ・ザーン
ミッシー・パイル
キャスリン・ハーン
エリン・モリアーティ

ビゴ・モーテンセンが大家族の父親役を演じ、森で暮らす風変わりな一家が旅に出たことから巻き起こる騒動を描いたロードムービー。現代社会から切り離されたアメリカ北西部の森で、独自の教育方針に基づいて6人の子どもを育てる父親ベン・キャッシュ。厳格な父の指導のおかげで子どもたちは皆アスリート並みの体力を持ち、6カ国語を操ることができた。さらに18歳の長男は、受験した名門大学すべてに合格する。ところがある日、入院中の母レスリーが亡くなってしまう。一家は葬儀に出席するため、そして母のある願いをかなえるため、2400キロ離れたニューメキシコを目指して旅に出る。世間知らずな子どもたちは、生まれて初めて経験する現代社会とのギャップに戸惑いながらも、自分らしさを失わずに生きようとするが……。監督は「アメリカン・サイコ」などの俳優で、「あるふたりの情事、28の部屋」で監督としても高く評価されたマット・ロス。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞をはじめ、世界各地で数々の映画賞を受賞した。

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2017_04
01
(Sat)23:38

20170401 Sat. 4月の観劇の予定

4月の観劇の予定

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暖かくなったと思ったら、またぞろ冬に逆戻り、なかなかダウンコートが片付けられないでいたら、3月の末になって、ようやく暖かな日が始まり、桜も咲き始めました。目に差し込む光も、それはそれは明るくて、気持ちが高揚してきます。ああ、やっと冬が去ってくれた。

寒い日に劇場に行くのもなかなか骨の折れる仕事で、チョットひよりたいな、と思うことも度々。そういう思いで拝見した芝居は、下記のとおりです。台湾への旅行や、森友事件の勃発で、気ぜわしい3月でしたが、何とか乗り切りました。

◯青年座「見よ、飛行機の高く飛べるを」
◯劇団東演「僕の東京日記」
◯新国立「白蟻の巣」
◯東京演劇アンサンブル「沖縄ミルクプラントの最后」@ブレヒトの芝居小屋
◯歌舞伎座 3月歌舞伎 特に「義経千本桜」 仁左衛門の知盛。

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何と言っても、仁左衛門の知盛が、最高でした。72歳という年齢を考えれば、彼にとっても一世一代の知盛ではなかったかと思います。何時になく気合が入り、真剣勝負の舞台を堪能しました。二重丸です。

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映画は3月はあまり見られないかなあと思っていたところ、月末近くになって、バタバタと見ることができました。秀作揃いです。

◯わたしは、ダニエル・ブレイク
◯ベル&セバスチャン
◯未来よ こんにちは

◯ヨーヨー・マと旅するシルクロード
◯かけがえのない人(→ダメダメ)
◯忘れられない人

何よりも、ケン・ローチのおそらくは最後の作品となるであろう「わたしは、ダニエル・ブレイク」が最高に良かった。どんなに貧しくても、誇りを失わないで、闘うのだ、と言う彼のメッセージが、心に焼き付けられました。

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2017_03
31
(Fri)15:45

20170331 Fri. 映画「かけがえのない人」

映画「かけがえのない人」
◯原題 The Best of Me
◯製作年 2014年
◯製作国 アメリカ
◯配給 ブロードメディア・スタジオ
◯上映時間 118分
◯映倫区分 G

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◯監督:マイケル・ホフマン
◯製作:デニース・ディ・ノビ/アリソン・グリーンスパン/ニコラス・スパークス/ライアン・カバナー/テレサ・パーク
◯製作総指揮:タッカー・トゥーリー/ロビー・ブレナー/ロン・バークル/ジェイソン・コルベック
◯共同製作:ケネス・ハルスバンド/D・スコット・ランプキン
◯原作:ニコラス・スパークス
◯脚本:ウィル・フェッターズ/J・ミルズ・グッドロー
◯撮影:オリバー・ステイプルトン
◯美術:パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン
◯衣装:ルース・E・カーター
◯編集:マット・チェシー
◯音楽:アーロン・ジグマン
◯音楽監修:ボブ・ボーウェン
◯キャスト
ミシェル・モナハン:アマンダ・コリアー
ジェームズ・マースデン:ドーソン・コール
ルーク・ブレイシー
リアナ・リベラト
キャロライン・グッドオール
ジェラルド・マクレイニー:タック

「きみに読む物語」の原作者ニコラス・スパークスのベストセラー小説を、「M:i:III」のミシェル・モナハンと「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデン共演で描いたラブストリー。高校時代に深く愛し合いながらも、ある事情から離ればなれになった男女の20年ぶりの再会と恋の行方を、現在と過去を交互に描きながら追う。ルイジアナ州の石油採掘基地で働くドーソンは爆破事故から奇跡的に生き残ったことをきっかけに、かつて捨てた「物事にはすべて意味がある」という考えを再び信じるように。そんなある日、ドーソンは他界した親友タックの遺言を実行するため、高校時代の恋人アマンダと再会を果たす。別々の人生を歩んできたふたりの運命は再び交錯し、それぞれ心の奥にしまい込んでいた思いがよみがえっていく。監督は「終着駅 トルストイ最後の旅」「モネ・ゲーム」のマイケル・ホフマン。(映画com)

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2017_03
29
(Wed)21:11

20170328 Tue. 映画「未来よ こんにちは」

映画「未来よ こんにちは」
◯原題 L'avenir
◯製作年 2016年
◯製作国 フランス・ドイツ合作
◯配給 クレストインターナショナル
◯上映時間 102分
◯映倫区分 PG12
◯3月28日(火)14:15拝見@渋谷東急Bunkamuraル・シネマ1



◯監督:ミア・ハンセン=ラブ
◯製作:シャルル・ジリベール
◯脚本:ミア・ハンセン=ラブ/サラ・ル・ピカール/ソラル・フォルト
◯撮影:ドニ・ルノワール
◯美術:アンナ・ファルゲール
◯衣装:ラシェール・ラウー
◯編集:マリオン・モニエ
◯キャスト
イザベル・ユペール:ナタリー
アンドレ・マルコン:ハインツ
ロマン・コリンカ:ファビアン
エディット・スコブ:イベット
サラ・ル・ピカール:クロエ
ソラル・フォルト:ヨアン
エリーズ・ロモー:エルザ
リオネル・ドレー:ユゴー
グレゴワール・モンタナ=アロシュ:シモン
リナ・ベンゼルティ:アントニア

「あの夏の子供たち」「EDEN エデン」などで注目されるフランスの若き女性監督ミア・ハンセン=ラブが、同国を代表する大女優イザベル・ユペールを主演に迎え、孤独や時の流れを受けとめながら、未来を信じて生きる女性の姿を描いた人間ドラマ。2016年・第66回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞した。パリの高校で哲学を教えているナタリーは、教師の夫と暮らし、2人の子ども独立して充実した人生を送っていた。ところがある年のバカンスシーズンを目前に、夫からは離婚を切り出され、年老いた母も他界。思いがけない出来事が次々と起こり、気が付けばおひとり様になっていたが……。(映画com.)

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2017_03
28
(Tue)21:08

20170328 Tue. 映画「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」

映画「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」
◯原題 The Music of Strangers
◯製作年 2015年
◯製作国 アメリカ
◯配給 コムストック・グループ
◯上映時間 95分
◯映倫区分 G
◯3月28日(火)12:25拝見@渋谷東急Bunkamuraル・シネマ2



◯監督:モーガン・ネビル
◯製作:モーガン・ネビル/ケイトリン・ロジャース
◯製作総指揮:ジェフ・スコール/ダイアン・ワイアーマン/ローラ・フリード/クリスティン・カンタベリー・バグノール/ジュリー・ゴールドマン/シーラ・ネビンス
◯撮影:グレアム・ウィロビー
◯編集:ジェイソン・ゼルデス/ヘレン・カーンズ
◯キャスト
ヨーヨー・マ
ジョン・ウィリアムズ
タン・ドゥン
ケイハン・カルホール
梅崎康二郎
ボビー・マクファーリン
キナン・アズメ
ウー・マン
クリスティーナ・パト
ウー・タン

現代最高のチェリストと称されるヨーヨー・マの音楽的ルーツに迫ったドキュメンタリー。「バックコーラスの歌姫たち」で第86回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したモーガン・ネビル監督が、ヨーヨー・マの活動に密着。ヨーヨー・マ自身が2000年に立ち上げた「シルクロード・アンサンブル」をはじめとする世界中の音楽仲間たちとの熱いセッションをはじめ、本人へのインタビューや幼少期からの貴重な映像、J・S・バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007」など名曲の演奏シーン、ジョン・ウィリアムズ、タン・ドゥン、ボビー・マクファーリンら親交の深いアーティストたちの証言などを通し、文化の垣根を越えて新しい音楽の可能性を追求するヨーヨー・マのエネルギッシュな生き様に迫る。

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2017_03
24
(Fri)23:34

20170324 Fri. 映画「ベル&セバスチャン」

映画「ベル&セバスチャン」
◯原題 Belle et Sebastien
◯製作年 2013年
◯製作国 フランス
◯配給 ミッドシップ、コムストック・グループ
◯上映時間 99分
◯映倫区分 G
◯2月24日(金)10:00~ @Bios Cinema

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◯監督:ニコラス・バニエ
◯製作:シドニー・デュマ/クレマン・ミゼレ/フレデリック・ブリヨン/ジル・ルグラン
◯原作:セシル・オーブリー
◯脚本:ジュリエット・サレ/ファビアン・スアレ/ニコラス・バニエ
◯撮影:エリック・ギシャール
◯音楽:アルマン・アマール
◯主題歌:ZAZ
◯キャスト
フェリックス・ボシュエ:セバスチャン
チェッキー・カリョ:セザール
マルゴ・シャトリエ
ディミトリ・ストロージュ
アンドレーアス・ピーチュマン
メーディ・エル・グラウィ:アンドレ

日本では「名犬ジョリィ」のタイトルでテレビアニメ化されたセシル・オーブリー原作の児童文学を実写映画化。戦時中のアルプスの小さな村で暮らす孤児のセバスチャンは、家畜や人を襲う「野獣」として村人たちから命を狙われている一匹の犬に出会う。セバスチャンは犬をベルと名づけて村人から守り、ベルとセバスチャンは次第に心を通わせていった。やがて戦争の影が色濃くなると、村にもナチスの捜索の手が伸びるようになる。ナチスからユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬のアルプス越えに挑むこととなるが……。監督は冒険家でもあり、映画「狩人と犬、最後の旅」も手がけたニコラ・バニエ。(映画com.)

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2017_03
23
(Thu)23:40

20170323 Thur. 3月歌舞伎

3月歌舞伎
◯昼の部:「名君行状記」
       「義経千本桜」ー「渡海屋」「大物」
       「神楽諷雲井曲毬~どんつく」
◯3月23日(木)11時拝見
◯@歌舞伎座 1等席 1階3列33番



◯仁左衛門の「渡海屋」の銀平、「大物浦」の知盛、を観に行ったので、他の狂言は興味なし。はなから、真山青果の単調な科白劇を、1時間以上も見せられて、ヘキエキ。休憩時間が待たれる事この上なし。

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2017_03
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(Tue)21:21

20170321 Tue. 映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」

映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」
◯原題:I, Daniel Blake
◯製作年:2016年
◯製作国:イギリス・フランス・ベルギー合作
◯配給:ロングライド
◯上映時間:100分
◯映倫区分:G

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◯監督:ケン・ローチ
◯製作:レベッカ・オブライエン
◯製作総指揮:パスカル・コーシュトゥー/グレゴワール・ソルラ/バンサン・マラバル
◯脚本:ポール・ラバーティ
◯撮影:ロビー・ライアン
◯美術:ファーガス・クレッグ/リンダ・ウィルソン
◯編集:ジョナサン・モリス
◯音楽:ジョージ・フェントン
◯キャスト:
デイブ・ジョーンズ:ダニエル・ブレイク
ヘイリー・スクワイアーズ:ケイティ
ディラン・フィリップ・マキアナン:ディラン
ブリアナ・シャン:デイジー
ケイト・ラッター:アン
シャロン・パーシー:シェイラ
ケマ・シカウズウェ:チャイナ

2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、「麦の穂をゆらす風」に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれる。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働くダニエル・ブレイク。心臓に病を患ったダニエルは、医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいた。シングルマザーのケイティと2人の子どもの家族を助けたことから、ケイティの家族と絆を深めていくダニエル。しかし、そんなダニエルとケイティたちは、厳しい現実によって追い詰められていく。(映画com.)

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(Mon)21:15

20170319 Sun. 東京演劇アンサンブル公演「沖縄ミルクプラントの最后」

東京演劇アンサンブル公演「沖縄ミルクプラントの最后」
◯期間:2017年3月9日(木)~19日(日)
◯会場:武蔵関ブレヒトの芝居小屋
◯料金:全席自由(一般):3,800円/全席自由(学生):3,000円/全席自由(Low Price Day):2,500円/1,000円割引!3,800円 → カンフェティ席2,800円!(税込)
◯3月19日(日)14時拝見、 自由席(最前列)、2時間15分(休憩15分)



◯作: 坂手洋二
◯演出: 松下重人
◯舞台美術: 香坂奈奈
◯音楽: 菊池大成
◯音響: 勝見友理(ステージオフィス)
◯照明: 真壁知恵子
◯衣裳: 竹内陽子
◯宣伝美術: 竹内陽子、奥秋圭
◯方言指導: 宮城康博
◯合唱指導: 菊池大成
◯映像操作: 永濱渉
◯舞台監督: 入江龍太
◯制作: 太田昭
◯出演者:竹口範顕 / 雨宮大夢 / 三木元太 / 和田響き / 熊谷宏平 / 坂本勇樹 / 小田勇輔 / 伊藤克 / 大橋隆一郎 / 洪美玉 / 原口久美子 / 冨山小枝 / 永野愛理 / 町田聡子 / 正木ひかり / 上條珠理 / 仙石貴久江

Confetti公演紹介記事より転載~
1995年7月。沖縄米軍基地(浦添キャンプキンザー)内にあるミルクプラント工場。
 生産部監督の屋良直に引率されて工場見学を終えた新入社員仲村秀喜、城間耕一が冷凍庫の大扉から出てくる。そして締めくくりの、ミルクプラントで作られた還元牛乳と市販の生乳を飲み比べる。このミルクは米軍沖縄進駐から1996年まで基地内の軍人・家族を支え、ベトナム戦争に行く兵士を支えたのだった。このミルクプラントはアメリカの民間業者に雇われることになり、そのため独自の組合を組織し、退職金の確保、契約改定を巡っての闘争をしてきたのだった。そのミルクプラントが閉鎖になる。秀喜の父、仲村秀意はかつてミルクプラントの冷凍室で働いていたが、不慮の事故で亡くなっていた。父は、自殺でも、他殺でもなく、基地によって殺された。沖縄にある複雑な支配構造の中で生きざる得ない矛盾に愕然とする。1996年1月、外務省、防衛施設庁、アメリカ大使館、軍の4者協議によりミルクプラント閉鎖が決定される……。

演出家・坂手洋二と出会った『荷(チム)』(2012年上演 作=鄭福根)から4年、
作家・坂手洋二と出会うこととなる。
沖縄を描くことへこだわり続けている作家が自ら主宰する燐光群で初演したのが1998年。あれから約20年の時間を経て、今、再び問い直す!!

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2017_03
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(Thu)10:58

20170314 Tue. 新国立「白蟻の巣」

新国立 かさなる視点ー日本戯曲の力ーvol.1 「白蟻の巣」
◯期間:3月2日(木)~3月19日(日)
◯会場:新国立劇場小劇場 The Pit
◯料金:A席 6,480円  B席 3,240円 Z席 1,620円 三作品特別割引通し券 17,400円(10%OFF)
◯3月14日14時 C3列5番 5,220円 2時間45分(休憩15分)



◯作:三島由紀夫
◯演出:谷 賢一
◯美術:土岐研一
◯照明:松本大介
◯音響:長野朋美
◯衣装:前田文子
◯ヘアメイク:鎌田直樹
◯演出助手:渡邉千穂
◯舞台監督:足立充章/鷲北裕一
◯大道具:C-Com /伊藤清次/オサフネ製作所/長船浩二
◯小道具:高津装飾美術/天野雄太
◯芸術監督:宮田慶子
◯出演:
刈谷義郎:平田 満
刈谷妙子:安蘭けい
百島健次:石田佳央
百島啓子:村田絵梨
大杉安之助:半海一晃
女中きぬ:熊坂理恵子

谷賢一の演出による「白蟻の巣」が、2017年3月に東京・新国立劇場 小劇場にて上演される。

本作は、日本近代演劇の礎となった3作品を、30代の気鋭の演出家3人が連続で上演する「かさなる視点―日本戯曲の力―」シリーズの第1弾。今回は、谷が三島由紀夫が書いた初の長編戯曲である「白蟻の巣」を演出する。

「白蟻の巣」は、1955年に三島が青年座に書き下ろした戯曲。ブラジル・リンスにあるコーヒー農園を舞台に、農園の経営者である刈屋義郎・妙子夫妻、彼らの運転手を務める百島健次・啓子夫妻の4人に中に生じる奇妙な三角関係が描かれる。出演は安蘭けい、平田満ほか。

敗戦から10年後に書かれたこの戯曲を読んだ谷は「三島由紀夫に叱られている気持ちになる。そう長くない芝居だが、彼の魂がこもった本だ。全力で立ち向かい、その問い掛けに一矢報いてやりたい」とコメントしている。(ステージナタリー 紹介文)

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