FC2ブログ
2018_01
22
(Mon)23:09

20180122 Mon. 雪景色

雪景色

思いがけなく、雪の一日、昼前より降り出した雪は、だんだん激しくなり、この東京でも20センチ以上の積雪となった。
帰宅途中の人は、駅で足止めを食らったりして、3時間もかかりましたよ、などというコメントが、fbにも寄せられた。
銀世界となった周辺は、日頃の趣とは違った、荘厳な雰囲気を醸し出し、満足した。
明日は、出勤には大変な騒ぎとなるであろうが、心の洗濯をした思いだ。



s_IMG_20180122_171225.jpg


続きを読む »

スポンサーサイト
2017_10
31
(Tue)11:30

20171031 Tue. 季節の終わりに

季節の終わりに

新雪の杓子岳・白馬鑓

早いものでもう10月も終わり。
暑い夏が早く終わってほしいと思ってはいたが、こんなにも早く冬が来るとは。
秋がない。
紅葉を愛でている時間も余裕もない。
第一紅葉が見当たらない。

芝居や映画を見続けて、はや5年(集中して、という意味で)。
もう何百本も見てしまった。
見っぱなしも何だから、とブログを始めて記録としたが、
この頃、少しばかり書くのが億劫になってきた。
前ほどの熱意がなくなっているのに気がつく。

芝居を見に行くことも、あれこれ言い訳しながら取捨選択して、
結局は、行かない、と決めている自分の変化に、
別な意味の季節の終わりを感じる。

勿論、舞台に集中して、感情移入して、感動する舞台もあるけれども(映画も)、
だんだん数少なくなってきた。
俳優が(時には役者と言ったりするが)懸命に演技している事はわかるけれども、
だからといって、その舞台を褒めそやすことはできない。

歌舞伎座の歌舞伎会の会員は、もうとっくにやめてしまった。
国立劇場のあぜくら会員も、今年まで30年以上続けてきたが、
最近は国立劇場にも足を向けなくなってきて(面白くないのだ)、
結局この12月で辞めることにして、連絡した。
後はカードにハサミを入れるだけ。

あらたに新国立劇場のアトレ会員に数年前からなっているが、
いつもS席を購入しているのに(割引で)、コストパフォーマンスに見合ったものが得られない。
もう少し会員を続けるが、安い席の方にすることを決意した。

季節の秋、人生の秋、
いや、もう冬だなあ、実感は。
2017_05
12
(Fri)23:54

20170512 Fri. ゲンキの話

ゲンキの話

ごく普通のピレネー犬である。
体重70kg。
全長、ご覧の通り。
でかい上に、シャイなので、カメラを向けてもこちらを向いてくれない。ぷいとあらぬ方向を向いて、無視。

この仔、現在9歳。大型犬ピレネーの寿命は、8歳とかで、飼い主さんの岩波さんは、とても心配してらっしゃる。前のピレネー犬が11歳で亡くなっているそうだ。



続きを読む »

2017_02
02
(Thu)21:50

20170202 Thur. 春は名のみの風の寒さや

春は名のみの風の寒さや



すわ、春だ、と思ったら、とんでもない、またぞろ冬に逆戻り。春はショーウインドウの中だけでした。
「春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど」
ご存知「早春賦」の一節。今の季節をよくまあ活写したものですね。
小学校の頃に、音楽の時間になるとよく歌わせられた歌、です。

久しく歌っていないので、うろ覚え、ググってみました。

吉丸一昌(よしまる かずまさ)作詞、中田章(なかた あきら)作曲による日本の歌曲。
ちなみに、<作曲者の中田章は、『夏の思い出』『ちいさい秋みつけた』『雪の降る街を』などで有名な中田喜直の父>だそうです。

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃



続きを読む »

2017_01
30
(Mon)16:03

20170130 Mon. 春遠からじ

春遠からじ

冬来たりなば、春遠からじ、ですよ。
これ、漢文調ですけど、漢詩にあらず。
If Winter comes, can Spring be far behind?”
言わずと知れた Shelley の詩の一行です。
Shellyのこのフレーズは、単純な疑問文ではありませんよ。疑問文は疑問文でも,修辞疑問文,rhetorical question です。
そして、この詩のタイトルはOde to the West Wind です。

odeって?
はい、はい、odeというのは、
<Ode. 頌歌(しょうか)(オード、ode, 古代ギリシア語:ὠδή、または頌詩(しょうし)、賦(ふ))は壮麗で手の込んだ抒情詩(韻律)の形式>
だから、「西風に寄する歌」というタイトルなんです。

ハイ、今日のお勉強でした。

犬の散歩道も、ほれ、この通り。
芽吹き~ sprout。




4月の陽気の通りを、1時間かけて、イヌと散歩。4000歩。
昨日は5000歩。大体、1時間で5000歩、のペースですかね。だから、きょうはゆっくりめ。

s_IMG_20170130_132329.jpg

葉に照りかえる陽の光も、明るく、新しい葉っぱもつややか。

続きを読む »

2017_01
27
(Fri)01:29

20170127 Fri. キルトのバッグ(2)

キルトのバッグ(2)

昨日に続き、「キルトのバッグ」パート2.
実は、大物もあるのだ。
何年か前にもらったのは旅行用のバッグ。押し入れから出してきて、後で写真に取るね。
今回は、これ。


作者が使っていた、と言うから使い方を聞いてみた。
講習などを受ける時、コレぐらいの大きさがちょうどいいので、使っていた、と。
それなら、今のバッグの代わりに、コレを使ってみようと、中身を入れ替えた。
しっかりしている。

s_DSCF4441.jpg
こういう小ぶりのトートバッグもある。
生活圏内で、ちょっと銀行へ、とか郵便局へ、って言う時、簡便に使えるね、と話した。仕事には使えないかな。
このタイプのものが一つ、すでにない。

s_DSCF4442.jpg
この小さなポーチも、インナーバッグとして、化粧品など小物を入れるポーチとして、使い始めた。

突然バッグだらけになって、バッグ好きの人間にはハッピーなことなんだが、あちらも整理してのことだけれど、人生のいっとき、相当つぎ込んだ時間とエネルギーと費用、それに作者の思いをたくさんもらっちゃったので、散逸する前に、写真で残しておこうと、ブログにまとめました。

Tさん、いつでも眺めてね。


2017_01
26
(Thu)22:08

20170126 Thur. キルトのバッグ

キルトのバッグ

大阪に、キルトのバッグを上手に作る友人がいて、整理したいので送る、と。
以前から、どう?と彼女の作品を送ってもらったりして、こちらとしてはとても重宝していた。
旅行用バッグから、トートバッグ、肩からかけるポーチやら、ペンシルケースまであり、友人の趣味がそこはかとなく出た、上質のものばかりであった。

今回は、それがダンボール一箱分送られてきて、コレはもう立派なプロの作品だから、売ったらどうか、と言っても、「喜んでもらってくれるヒトが居たら、分けてあげて」と、ひたすら謙虚な依頼。それならば、と、すぐさま、仕事先の30代のスタッフ女性と、20代後半のカウンセラーをしている女性に話を持ちかけてみたら、「ほしい」と。で、小ぶりのトートバッグと肩から掛けるポーチが1つずつ、写真に取る前に、貰われていったのである。



これは、作者も気に入っているトートバッグで、ちょうどA4サイズの物が入る。これは私も気に入ったので、このまま私の手元に置くつもりだ。

s_DSCF4436.jpg
右側のトートバッグは、もう何年か前にもらっていて、日頃使っているものである。左側のものがこの度送られてきて、作者はこれが一番のお気に入りだと言うが、私もすぐさま気に入った。なので、いつもは教材を、青山学院大学の生協で買ってきてもらった、緑のバッグに入れているのだが、きょうは、こちらのトートバッグに入れ替えて、持っていった。で、勤務先の女性にも紹介しておいた。「ほしい」って、彼女も言う。でも、このトートバッグは、私の手元に置くことにしたんだ、既に使っているし。

続きを読む »

2017_01
18
(Wed)00:09

20170118 Wed. 池波正太郎「又五郎の春秋」

池波正太郎「又五郎の春秋」
◯中公文庫




本の整理をしていて、1冊の本が久しぶりに目に入ってきた。既に黄ばんで、いかにも古めかしく、処分してしまおうかとも思ったが、結局できずに、再読してしまった。

歌舞伎俳優の中村又五郎は、現在は中村歌昇がその後を継ぎ、3代目又五郎を襲名しているが、この本の又五郎は、先年亡くなった2代目中村又五郎である。2012年94歳で天寿を全うして、あの世へと旅立っていった又五郎を、長年親しく友として付き合っていた、池波正太郎が、彼の芸と人生を、歌舞伎論も含めて、1年にわたって中央公論に連載したものを、のちに1冊の本にまとめた、異色作と言われる。

私が又五郎に注目した理由は、
1.歌舞伎俳優であること
2.と同時に、国立劇場・伝統歌舞伎保存会の理事であり、歌舞伎俳優養成所の講師であること。
である。「あったこと」と特記すべきかもしれない。

私が贔屓にしている、市川月乃助(新派に移籍して、2代目喜多村緑郎を名乗る)や市川春猿(同じく新派に移籍して、河合雪之丞を名乗る)は、この国立劇場の養成科の9期生、である。第1期生が入所したとき、又五郎は「ともかくも歌舞伎の話をしてやっていただきたい」と、国立劇場の調査養成課から頼まれて、出かけていった、と記されている。

「多少とも、実技の素養があるもの…」という構想のもとで集めるはずであったが、中々思うようには集まってこない。そのために、舞踊や邦楽関係者の子弟で俳優を志望するものはいないか、ということになり、約4,500通の勧誘書を発送してみたがだめ。それで、一般から募集することになった、という裏話も知ることができる。

続きを読む »

2017_01
04
(Wed)00:05

20170104 Wed. 説経浄瑠璃鑑賞会のご案内

説経浄瑠璃鑑賞会のご案内

今年も若松会からのご案内が来たので、ご紹介を兼ねて、ご案内。

もう20年も前のことですが、当時伝統芸能に関する市民講座を担当しているときに、ふと語り物に興味を持ったことがきっかけで、説経浄瑠璃or説経節の存在を知りました。猪突猛進、なんのコネクションもないのに、若松会に電話をし、板橋区の伝承ホールでの3代目若太夫の発表に参加させていただきました。当時は、有為転変の身の上から、劇的なカムバックを果たした、2代目若太夫が健在で、二代目、三代目(当時はまだ三代目の襲名前)と、若松会の大番頭、青木さんと、出席されている説経節愛好者の方々と、記念写真を撮ったことを憶えています。

これは面白い、と思ったものですから、歌舞伎を中心とした伝統芸能の市民講座に、説経節も取り入れようと、そのためには、説経節のなんたるかを知らねばと、中野の芸能ホールで行われる説経節の発表に、1年間通いました。その太夫さんは政太夫といって、若太夫とどういう関係にあるのか、よくわからなかったのですが、調べていくうちに、なるほど、そういうことか、とわかってきました。政太夫も2代目若太夫の弟子だったのです(詳細は省く)。

ちょうど売り出された説経節の集大成のようなCDの全集も購入し、毎日聴きました。だいぶ勉強してわかってきたと思われたので、1年後、市民講座のプログラムに入れました。そのために、若太夫に来てもらって、一節実演してもらうのが一番だと考えて、当たって砕けろ、成増のアクトホールで行われた、今年も行われる説経節鑑賞会に単身で乗り込み、楽屋の若太夫に、「来てくれないか」とお願いしたのです。その時、彼は、こともなげに「いいですよ」と承諾してくれて、ちょっと拍子抜けしたのを今でも覚えています。

その言葉通り、市民講座に3代目若太夫と青木さんが来てくれて、「さんせう太夫 鳴子唄親子対面段」を語ってくれました。40名近くの参加者は、その殆どが、説経節を初めて知った人ばかりでした。以来、ご案内をいただくと、毎回ではないのですが、できるだけ、この鑑賞会には参加するようにしています。

昨年、一緒に行った友人が、また行きたいと言ってくれるので、今年もまた参加します。そのうちに、説経節のことについて、2代目若太夫が大番頭の青木さんによって、どう復活を遂げることができたか、など、事実は小説よりも奇なり、といったお話を紹介させていただければ幸いです。

2017_01
01
(Sun)01:56

20170101 Sun. 謹賀新年!

謹賀新年2017!



みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

友人に誘われて、近所の神社に出かけました。彼女は神道の家に生まれて育っていますが、私は仏徒の家に生まれています。ただし、田舎のことですから、仏徒でありながら、自宅には神棚もあり、伊勢神宮の氏子でもあるのです。幼いころは、祖母や母が、大晦日の深夜、おせち料理を作り終えた頃合いに、寺参りと神社への参拝を欠かさずしておりました。勿論私も後について行っておりましたが、最近ではとんとご無沙汰。

お蕎麦を100円でいただき、甘酒を振る舞ってくれます。御札や破魔矢を売っています。その隣では、「だるま市」も出て、賑やかな声を張り上げています。友人はこのだるまを買いに来たのですが、私も、買ってみました。800円の、一番小さい500円のすぐ上のサイズ。だるまを買うと、一々、「家内繁盛、無病息災!」と声をかけてくれる。

s_IMG_20170101_001321.jpg

続きを読む »

2016_01
06
(Wed)00:44

20160105 Tue 初詣 Part 2

初詣 Part 2

何年ぶりだろうか、水天宮へ来るのは。次男を出産する際に、妙に信心深くなって、水天宮へ駆けつけて、腹帯を買った記憶があるが、それも昔のこと。明治座へ来ることもあったが、それもだいぶ前のこと。職場で食べ歩きをしていた時に、人形町へ遠征してきたこともあったが、それから随分の時間がたった。何年か前に大阪の友人のすすめで、小さな美術展に来たことがあるが、なんの美術展だったか、場所がどこだったのか、もう記憶に無いくらいだから、とにかく水天宮に来たのは直近のことではないのだ。



続きを読む »

2016_01
05
(Tue)10:36

20160105 Tue. 初詣

初詣


元日は、地元の神社でもあんなに賑わっていた人の姿が、今日あたりになると、かき消すように消えて、私の影法師だけ。どんど焼きのそばに設けられたお神酒所の前に、それでも近くの会社の人達が、初仕事、初詣を兼ねて、三々五々と集まってきているのを眺めながら、犬と通り抜けた。

元日に、犬の散歩を兼ねて、昨年の破魔矢などを持参して、火にくべた。信仰心などないに等しい身ではあるが、それでも習慣的に破魔矢だけを買って、部屋に飾った。信仰と行動とが一致しない例、である。一体、神前にお金を捧げて、お参りをするという習慣が、どうにも身につかない慣習のように思えて、いつもためらわれる。そういうわけで、今日も神前にはお参りをしていないので、正確には初詣とは言いがたいのであるが。

スカイプでフィリピンの人たちと毎晩英会話の練習を兼ねて、トークをしている。彼らは敬虔なカソリックであることが多く、クリスマスなどは本当に信仰の対象としてcelebrateしている。「あなたもクリスマスをcelebrateしているのか」と聞かれて、答えに窮してしまった。enjoyはするが、celebrateはしていないなあ。多くの日本人も同じである、とは言っておいたけれど。ま、celebrateには「浮かれ騒ぐ」という意味もあるので、その意味では確かにcelebrateしているとは思うけど。

12月から正月にかけて、キリスト教徒でもないのにクリスマスを楽しみ、正月になると、急に神社に参る。葬式は仏式であることが多い、とまあ、さすがに、八百万の神々の系譜である日本人だ、融通無碍よ。そういえば、昨年は伊勢市でのお葬式が三つもあったので、神式のお葬式に慣れたところだ。仏式よりずっと簡素でいいなあ、という実感。


2016_01
04
(Mon)00:14

20160103 Sun. ひだまりを求めて

ひだまりを求めて
2代目のウエスティ犬を連れて、お正月の公園に出掛けてみた。「公演で」はなく「公園」に出かけるのは久しぶりのこと。仕事から開放されて、まったりと年末年始を送っていると、体もなまってくるのが感じられて、パピヨンの犬友に誘われて、近くの、ちょっと素敵な公園に出かけることにした。


広大な敷地面積を誇る公園の一隅に、犬友がよく行くという、ひだまりのお気に入りの場所に連れて行ってもらって、犬も私もいいひとときを過ごした。冬の柔らかい日差しを浴びて、カサカサの落ち葉が敷き詰められた広場で2時間、心地良い疲労感を覚えて、午後は犬も私もお昼寝。


2016_01
02
(Sat)00:55

20160101 Fri. 謹賀新年

謹賀新年2016!



みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この写真は、3年前に訪れたカンボジアのアンコールワットの新年の朝日です。頼んだガイドとドライバーが朝早くやってきてくれて、暗いうちから連れて行ってくれたことを、昨日のように思い出します。こんなところで役に立つとは。

昨年は、芝居100本を見ることと、予期せぬ仕事に追われる生活で、北インドを旅することぐらいしかできなかったので、今年はもっと余裕を持って、南インドか、イギリス・スコットランドを旅したいな、と思っています。3年間、年100本ほどの芝居を見続けて、300本近くになります。それでなんやの?と言われると、一言もないのですが、現代日本の演劇の裾野の一部が見えてきた、というところでしょうか。

今年はもう少し精選して、劇場に通いたいと思っています。
拙いブログ記事ではありますが、今年もまたご愛読いただけたら、幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                           2016年 元旦