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2016_02
29
(Mon)22:02

20160228 Sun. 劇団キンダースペース第37回公演「フェードル~あるいは崩れゆく人々~」

劇団キンダースペース第37回公演「フェードル~あるいは崩れゆく人々~」
創立30周年記念公演
●期間:2016/02/24(水) ~ 2016/02/28(日)
●料金: (日時指定 自由席)前売券 4,000円【当日券 4,500円】/ペア券 7,500円(お二人でご入場の方) /養成所割引券 3,000円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象)/ 学生割引券 2,000円(高校生以下対象)
●2月28日(日)14時拝見@両国シアターX(カイ)2時間20分(休憩10分)プレチケ 自由席

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●脚本:ラシーヌ、原田一樹
●演出:原田一樹
●美術/松野潤
●音楽/和田啓
●照明/篠木一吉(創光房)
●音響/三枝竜
●衣裳/鳥居照子
●小道具/高津映画装飾㈱
●舞台監督/村信保
●舞台写真/中川忠満
●チラシデザイン/古木杏子
●制作/西川ゆき依・淡路絵美・白沢靖子・ささきやよい
●舞台製作/坂上朋彦・中村智也
●協力/劇団文化座 劇団俳優座 キンダースペース賛助会・友の会 キンダースペースワークユニット2015
●出演:瀬田ひろ美、平野雄一郎、小林もと果、古木杏子、深町麻子、大桑茜、森下高志、藤川千尋、榊原奈緒子、高中愛美、鏡淵だい、伊藤勉、渡辺聡

<ペロポネソス半島トレゼーヌにあるテゼーの宮廷。王テゼーの後妻フェードルは生まれながらにヴィーナスの呪いを受け、そのためになさぬ恋の虜になることが運命づけられている。義理の息子イポリットに恋をした彼女はその苦しさから死を思う。イポリットも又、生みの母の血筋を持つ捕虜の娘アリシーに恋をして、その思いを断ち切るため国を後にしようとしている。そこにテゼーの死の報が届き、不倫の思いからは解放されたフェードルはイポリットと話す内、つい彼への思いを口にしてしまう、その時のイポリットの嫌悪の表情に絶望したフェードルはイポリットの剣を奪い、自分を罰するよう迫るが、乳母エノーヌが押し止めその場から連れ去る。そこにテゼーが生きているとの報せが届く。(第二幕まで。全五幕)堅固な道徳観念と鋭い自己省察を備えていながら情念を押え切れないフェードルを、不可避的に進行する運命が襲い、やがてフェードルもイポリットも不幸な死を遂げる。>(劇団説明)

ご存知ギリシャ悲劇エウリピデス原作「ヒッポリュトス」(429BC)、セネカ「パエドラ」(54AD)そしてラシーヌ「フェードル」と続く継子を慕う継母の愛。日本の説経節・能にも似たような話があって、後に歌舞伎の「摂州合邦辻」につながっていく題材である。

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2016_02
24
(Wed)01:07

20160222 Mon. Trashmasters vol.24 「猥り現」

Trashmasters vol.24 「猥り現」
●期間:2016/02/18(木) ~ 2016/02/28(日)
●会場:赤坂レッドシアター
●料金:前売 ¥4,200 / 当日 ¥4,500 / ★特定日割引(18・19日) ¥3,000 / U25(25歳以下の方) ¥2,500 / 学生(大学・短大・専門学校・高校・15歳以下)¥1,000
●2月22日(月)19時拝見
●2時間30分 D席1番(指定席と交換システムーこれ、やめてほしい。最初から指定席で購入したい)

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●脚本:中津留章仁
●演出:中津留章仁
●音楽:高畠洋
●舞台美術:田愛
●照明:宮野和夫
●音響:佐藤こうじ [Sugar Sound]
●衣装:平井えり花
●舞台監督:白石定 [Stage Works]
●演出部:朝田博美 柴田貴槻
●宣伝美術:中塚健仁
●イラスト:BRAKICHI http://www.brakichi.jp/
●写真撮影:ノザワトシアキ
●出演:吹上タツヒロ、星野卓誠、倉貫匡弘、高橋洋介、森下庸之、森田匠、長谷川景、龍坐、川崎初夏、岡本有紀(青年劇場)、保亜美(俳優座)

「猥り現」と書いて「みだりうつつ」と読ませるらしい。こういう奇抜なタイトルからはどんな内容かは想像もつかないが、

今回の作品「猥リ現(みだりうつつ)」は宗教のお話です。
いつもにも増して荒唐無稽のお話だと感じるかも しれません。
日本人は荒唐無稽の物語に拒否反応を示す傾向にありますが、それは 現実が正しいと感じているからです。
これを芸術家的な観点からいえば、人々の発想 が貧困になっているということですが、
宗教的な 観点でいえば世俗的な価値観が蔓延していると いうことになります。
本当に現実は正しいのでしょうか。
触れたこともない価値観に身を委ねてみるのも芸術のひとつの側面ではないでしょうか。
知的好奇心旺盛な市民の育成を私達は目指 していきたいのです。

という作者の言葉が紹介されていた。

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2016_02
23
(Tue)22:24

20160221 Sun. 浮世企画「ザ・ドリンカー」

浮世企画「ザ・ドリンカー」
●期間:2016年2月17日(水)~22日(月)
●会場:駅前劇場
●料金:<前売> 指定席 3800円/自由席 3500円
   <当日> 指定席 4100円/自由席 3800円
●2月21日(日)13時拝見
●A列8番 3,800円 1時間50分

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●脚本:今城文恵
●演出:今城文恵
●舞台監督:鳥養友美
●美術:片平圭衣子
●照明:吉村愛子(Fantasista?ish.)
●音響:田中亮大
●衣裳:岡崎優
●演出助手:中村未希・溝端理恵子
●宣伝美術:MarC
●スチール:奥山郁
●制作:和田幸子
●当日運営:新居朋子
●企画協力:河鍋楠美、河鍋暁斎記念美術館
●企画・製作:浮世企画
●出演:伊達暁、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、永山智啓(elePHANTMoon)、四浦麻希(KAKUTA)、西岡未央、平野鈴、松本D輔、辻貴大(カムヰヤッセン/FunIQ)、今城文恵(浮世企画)、鈴木歩己、村上航(猫のホテル)

劇団浮世企画の代表であり、「ザ・ドリンカー」の作者でもあり、主役の2番目の妻を演じた今城文恵が、「最も共感し、尊敬する表現者」と言っている、幕末から明治にかけての、個性的な画家、河鍋暁斎の若き日のお話である。

下北沢駅前劇場の空間に、対面式の客席、合計100席ほどあるだろうか、ほぼ満席である。真ん中のステージは、まだ狂斎と名乗っていた、若き日の暁斎の住まい。そこに集う仲間、仮名垣魯文、豊原国周、彼の絵を評価している勝田屋五兵衛、それに万亭応賀なる、個性的で愉快な仲間たちとのしゃべくりが、なかなかに面白い。わけても、軽薄な仮名垣魯文を演じた村上航の、軽薄な心情にピッタリの言葉遣い、身のこなし、江戸から明治に変わって、イの一番に変わっていく、フレクシブルな魯文が、目を引いた。

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2016_02
22
(Mon)12:22

20160220 Sat. NTL"The Curious Incident of the Dog in the Night-Time"

NTL"The Curious Incident of the Dog in the Night-Time"
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」

●プレヴュー:2012年7月24日~8月1日
●公演期間:2012年8月2日~10月27日
●シアター:ナショナル・シアター/コッテスロー(ロンドン)
●上演時間:140分
●2016年2月20日(土)12時~拝見@TOHO シネマズ日本橋

curiousincident[1]
●作:マーク・ハッドン Mark Haddon
●脚本:サイモン・スティーブヴンス Simon Stephens
●演出:Marrianne Elliott
●美術:Bunny Christie
●照明:Paule Constable
●振付(Movement directors): Scott Graham & Steven Hoggett
●映像:Finn Ross
●音楽:Adrian Sutton
●音響:Ian Dickinson
●アクション:Kate Waters
●出演:
Christopher Boone : Luke Tredaway
Siobhan: Niamh Cusack
Ed: Paul Ritter
Judy: Nicola Walker
Mrs. Alexander: Una Stubbs
Mrs. Shears & Mrs Gascoyne: Sophie Duval
Mr. Shears & Mr. Wise: Nick Sidi
Mr. Thompson: Matthew Barker
No.40: Rhannon Harper-Rafferty

なんという斬新なステージだこと。方眼が書かれた黒板をそのままステージにしたような、その舞台を四方から客席が囲む。たまに箱が置かれているだけのステージから、プロジェクションマッピングやムーブメントを効果的に駆使して、自在にアスペルガーの少年の世界を表現していく。

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2016_02
19
(Fri)16:06

20160218 Thr. 演劇ユニット第11回公演「月花抄」

演劇ユニット第11回公演「月花抄」~光源氏の章~
●日程:2016/02/17(水) ~ 2016/02/21(日)
●料金:前売り:【指定】¥4500【自由】¥3,800/ 当日:【指定】¥4,700 【自由】¥4,300
●2月18日19時拝見@築地本願寺Buddhist Hall
●自由席(プレチケ)、1時間50分

stage56136_1[1]
●作:咲恵水
●演出:幸田友見
●音響:TAISHI
●照明:萩原賢一郎
●美術・舞台監督:星真一郎、WEB/DTP:伊達明宏 
●制作補助:桜かおり 
●衣裳:柳井忍
●龍笛演奏・音楽:木原良二
●フライヤー撮影:亀井重郎 他
●出演:暮川彰、剛たつひと、藤田佳子、山副純子、井田友和、幸田友見、谷遼、立花出雲、江里奈、葛城ゆい、水木彩也子、池之上沙也、他

<大筋に能楽「野宮」「葵の上」「夕顔」「半蔀」の、源氏物語作品を根底に敷き、古今東西共通する、「嫉妬と悟り」という意味をテーマに、一生付きまとう女性の哀れさを中心に据え、能楽の動きや謡を取り入れた近代演劇で表現する>( 主宰:暮川 彰)

という説明を読むのも、この劇団の公演に行くのも、すべてプレチケのおかげ。でなければ、なかなかお目にかかれない、と思うから、こういう僥倖を良し、としたい。



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2016_02
16
(Tue)10:34

20160214 Sun. 北九州芸術劇場プロデュース 「彼の地」

九州芸術劇場プロデュース 「彼の地」
●日程:北九州公演=北九州芸術劇場 小劇場 2014年2月18日(火)~23日(日)
    東京公演=あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)2013/2014あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ 2014年3月7日(金)~9日(日)
料金:■北九州公演:一般3,000円、学生(小~大学生・要学生証提示)2,500円
   ■東京公演:一般3,000円、学生(小~大学生・要学生証提示)2,500円 豊島区民割引2,700円(あうるすぽっとのみ取扱)※当日各500円増
●2月14日(日)13時拝見
●2時間20分 自由席 3,000円+108円

ph_160212[1]
●作・演出:桑原裕子
●美術:田中敏江
●照明:岩田守
●音響:雑賀慎吾
●衣裳:真行ひとみ
●演出部:山本祥太郎/早樋寛貴(万能グローブガラパゴスダイナモス)
●照明操作:大崩綾/遠藤浩司
●音響操作:松岡大志郎
●舞台監督:森田正憲(F.G.S)
●出演:岩本将治、大神拓哉(企画演劇集団ボクラ団義)、尾﨑宇内、佐藤恵美香、椎木樹人(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)、上瀧征宏、高野由紀子(演劇関係いすと校舎)、髙山力造(village80%)、多田香織(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)、寺田剛史(飛ぶ劇場)、服部容子、平嶋恵璃香、美和哲三(14+)、吉田砂織(川笑一座)、リン(超人気族)、脇内圭介(飛ぶ劇場)若狭勝也(KAKUTA)、佐賀野雅和(KAKUTA)、異儀田夏葉(KAKUTA)

<演劇界の第一線で活躍する演出家が北九州に滞在し、北九州で実施したオーディション選出メンバーを中心とした俳優、そしてスタッフと共に“北九州”を感じさせる新作を創る北九州芸術劇場プロデュースシリーズ。7回目の今回は小劇場からミュージカルまで幅広く活躍中、細やかに日常を描いて定評の桑原裕子を作・演出に迎えます>

北九州プロデュースというのは、こういうことだったか。

2008年「青春の門 放浪篇」に始まった、地域の芸術文化に貢献する作品作りを模索して出来上がった一連のシリーズは、
1.どこか北九州をイメージさせる内容
2.第一線で活躍する演出家が北九州に住みながら作品を創ること
3.オーディションで選抜された、地域の役者を中心としたキャスティング
4.北九州芸術劇場のメンバーを中心としたスタッフ構成
5.東京公演で発信を行う

というスタンスで、この「彼の地」まで続いているという。




2016_02
15
(Mon)11:20

20160212 Fri. TOP BANANA 第3回公演「ラブストーリーはいらない」

TOP BANANA 第3回公演「ラブストーリーはいらない」
●期間:2016/02/10(水) ~ 2016/02/14(日)
●料金:2,800円 ~ 4,000円
    日付指定・全席自由席
    平日昼割:2,800円 / 一般前売券:3,800円/ 当日券:4,000円
●会場:劇場MOMO
●2月12日(金)15時拝見
●1時間50分 プレチケ 

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●脚本:禱あきら
●演出:禱あきら
●舞台監督:川田康二
●照明:原昌宏(ライトスタッフ)
●音響:滝沢直紀
●演出助手:阿部敬史
●制作:川口あき男(劇団寺の娘)/西川侑岐
●プロデューサー:南美帆
●出演:こばやしあきこ、荒木未歩、浅生礼史、瀧澤優子、大西洸一郎、コッセこういち、谷沢龍馬、高橋紗妃、天野亜希子、雲所茜、八埜優

このところ、プレチケでいただく公演には積極的に直接出向いて、見聞を広めている。今回もTOP BANANAという劇団名も、「ラブストーリーはいらない」という芝居も初見の劇団で、

<身近な日常、淡々と過ぎてゆく日々。ただひっそりと、地道に、私は何も望まない、静かに生きて行きたいだけ。ただ、放っておいて欲しいだけ、運命なんか回らなくていい。じっとしていて・・・ 私は、ただ生きて行ければよかった。ただそれだけ。ラブストーリーはいらない>

というコリッチの記事以外は何の予備知識もなしに観劇。

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2016_02
12
(Fri)10:34

20160211 Thr. 第20回波戸崎操フルートリサイタル

第20回波戸崎操フルートリサイタル
~目覚めよと呼ぶ声が聞こえ~

●2016年2月11日15時
●第一生命ホール晴海トリトンスクエア
●前売り4,000円・当日4,500円
●自由席、2時間近く

2016-02-11a-s[1]

●ヴィオラ:上田美佐子
●チェロ:三枝慎子
●ギター:蓮見昭夫
●ピアノ:金益研二
●パーカッション:佐藤唯史


プログラム

目覚めよと呼ぶ声が聞こえ
展覧会の絵
子守歌メドレー
恋の予感
アルビノーニのアンダージョ


珍しくもフルートコンサート。インド旅行の仲間4人で、一人がゲットしたチケット4人分を利用して。
会場は殆どシニアの人達でいっぱいの盛況だが、これは、よくは知らないが、保険会社がスポンサーとなっての、公演ではないだろうか。おそらく一人500円ぐらいのチケット代で、という、よく聞く公演スタイル。ま、それでも1年ぶりに4人が揃えるということと、トリトンホールとは一体どんなものか、見聞を広めるためと、それに初めてのフルーティストのフルート演奏。

前半はちょっと退屈したけど、後半は楽器も増えて、トークも入ったので、結構盛り上がり、ご本人の強い希望か、アンコール曲が2曲どころか、5曲ほど。3曲めが終わったところで退出。後のおしゃべりの場所へ直行。

2016_02
10
(Wed)23:43

20160210 Wed. オフイスコットーネプロデュース「屋上のペーパームーン」

オフイスコットーネプロデュース「屋上のペーパームーン」
●期間:2/10(水)19:00お得
2/11(木)14:00★
2/12(金)19:00お得
2/13(土)14:00 / 18:00★
2/14(日)15:00
2/15(月)19:00★
2/16(火)14:00 / 19:00
2/17(水)14:00
★公演終了後、アフタートークを開催。本公演の半券にて入場可。
●料金:<全席指定>一般:前売4200円、当日4500円
お得チケット:前売・当日3800円(※2/10、12、の2ステージ限定)
シードチケット(25歳以下):前売・当日共3000円(枚数限定有りJ-Stage Naviのみ取扱 受付にて年齢確認有り)
●会場:ザ・スズナリ
●2月10日(水)19時拝見 1時間30分 B列2番 

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脚本:大竹野正典
●演出:高橋正徳(文学座)
●プロデューサー :綿貫 凛
●美術:袴田長武+鴉屋
●照明:阿部康子
●音響:原島正始(囃組)
●衣裳:花田絵美
●ムーブメント指導:スズキ拓朗
●舞台監督:青木規雄(ハコウマケンキュウジョ)
●方言指導:中村 健
●他
●出演:林明寛、津村知与支、有川マコト、佐藤誓、久保酎吉、三田村周三、江頭一馬

やー、おもろかったわ、と快哉を叫ぶ。
屋上というのも意表をつくが、その屋上のセットが良く出来ていること。質感といい、汚れ具合といい、屋上への入り口、ドア付近に付けられた蛍光灯の薄汚れた様、古ぼけた室外機が置かれているリアルさといい、舞台装置担当の人、よくできている!よ、と直接お会いすることがあれば、心からそう申し上げたい。その屋上の端からまたリアルに下を覗き込むから、前から2番目に座っているので、もう目の前に俳優の頭。

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2016_02
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(Sun)01:49

20160205 Fri. だるまちっくシアター「金の卵1960」~あすなろう~

だるまちっくシアター「金の卵1960」~あすなろう~
●期間:2016/01/28(木) ~ 2016/02/10(水)
●料金:前売・当日:3,000円/サポータークラブ:2,700円/ 小学生以下:1,600円/リピーター:2,500円 (今公演2回目以降のお客様)
●2月5日(金)19時拝見@アトリエだるま座
●プレチケ 1時間50分

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●脚本:三浦実夫(演劇ユニットG.com)
●演出:菊地一浩
●舞台監督:小島とら
●演出助手:藤堂れお
●照明:のっち。・松尾アヤ
●音響:山本浩二
●制作:鈴木麻希子
●企画・製作:有限会社だるま企画
●出演:中嶋ベン、山崎剛、塚本一郎、髙橋伶奈、エム、神沼奈津美、堀江純子、佐柳こころ、小原嶺太郎、上田祐生、(A)青山伊津美、坂東七笑、佐野匡俊、青地萌、本澤未來、(B)岩岡朝夫、松生綾美、名田健太、山田千恵、池田一開

50名にも満たない小さな客席に入ると、エノケンの歌が流れ、60年代を思わせる舞台装置が目に入る。60年代の「飛龍伝」を観てきたあとに、また60年代の芝居というのも不思議なご縁、珍しく中野から荻窪への芝居の連チャンだ。

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2016_02
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(Sat)10:19

20160205 Fri. 大坪企画「飛龍伝2016」

大坪企画「飛龍伝2016」
●日程:2月2日(火)~2月7日(日)
●会場:劇場HOPE
●料金:前売:4,000円/ 当日:4,500円/ 全席自由席
●2時間20分、自由席(最前列)、プレチケ

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●脚本:つかこうへい
●演出:春田純一
●舞台監督」逸見輝羊
【演出助手】細谷あいり
【音響】松本有樹純 久志瞳
【照明】亀井美緒
【殺陣指導】河本龍馬(夢援隊Company)
【宣伝美術】岡谷久美子
【撮影】Yu-Ho
【企画】大坪貴史
●出演:稲村梓、河本龍馬、てつみち、佐藤圭右、小林涼太、大坪貴史、和田修昌、白石勇、島田理史、濱口陽平、荒川賢志、上川雄介、佐々木竜也、小山拓光、荒井広人、細谷あいり、春田純一

プレゼントチケットでこのような面白い芝居、しかも最前列で、大感謝、です。客席は満席、連日いっぱいの客だそうで、そんな中でプレゼントチケットとはありがたいやら、申し訳ないやら。主宰ご本人のおっしゃるように、もうちょっと大きい劇場でも良かったのでは、と思うものの、小さい空間で、あれだけ疾走感と激しさを出せるというのも、演出が冴えているというか、よくできているというか。

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2016_02
02
(Tue)00:06

20160202 Tue. 2016年2~3月の観劇予定

2016年2~3月の観劇予定

最近立て続けに芝居を見たので、ブログ記事を完成させられないでいる。今日一日で、全て完成したいと思っているので、その前に、1月の確認と、これからの観劇予定を記しておきたい。

1月の観劇記録は下記の通り。

新国立「嚙みついた娘」
新派「糸桜」
パギャグニーニ・ニューイヤーコンサート2016
ハイバイ「夫婦」
青年座「俺の酒が飲めない」
Pカンパニー「プロキュストの寝台」
マリーシア兄弟「ティーチャーズ・ルーム」
江古田のガールズ 7周年記念特別公演 「仮面音楽祭」

2~3月の観劇予定

大坪企画「飛龍伝」
だるま座「金の卵1960」
Office Cottone「屋上のペーパームーン」
バナナ企画「ラブストーリーはいらない」
アウルスポット・タイアップ公演「彼の地」
浮世企画「ザ・ドリンカー」
Trashmasters「猥り現(みだりうつつ)」
劇団民藝「光の国から僕らのために」

劇団銅鑼「池袋モンパルナス」
Space 雑遊「従軍中のウイトゲンシュタインが従軍中に…」
てがみ座「対岸の永遠」
椿組「三太おじさんの家」
座・高円寺「葉子」
三田村組「父との夏」
劇団俳小「タルタロスの契り」
メメントC「安全区/Nanjing」
赤坂ACTシアター「ライ王のテラス」
Pカンパニー「虎よ、虎よ~蝮と呼ばれた親と子の下克上~」
名取事務所「The Monument 記念碑」
劇団東演「兄弟」
東京演劇アンサンブル「最後の審判の日」

2~3月は見たいものが目白押し。だいぶ予約を入れたが、まだ検討中のものもあり、上記のものすべてを見るわけではないが(そんなこと無理に決まっている)、それでも気になる、考慮中のものも含めて。



2016_02
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(Mon)20:48

20160131 Sun. 江古田のガールズ7周年記念特別公演「仮面音楽祭」

江古田のガールズ7周年記念特別公演「仮面音楽祭」
●日程:1月30日(土)~31日(日)(2日間だけだったんだ)
●料金:前売り4,500円、当日4,800円 / 学生前売り3,500円、当日3,800円
●1月31日(日)13時拝見@下北沢本多劇場
●A席21番 3,916円 2時間5分

s_仮面舞踏会[1]
●脚本・演出:山崎洋平
●振付:椎田香王子
●コーラス編曲:篠原和伸
●美術:秋友久実
●照明:南 香織
●照明部:若原 靖、江原由紀
●音響と映像:池田野歩
●音響部:太田智子(SSED)
●衣裳:杉澤香織
●小道具:定塚由香里
●他
●出演:佐野剛(江古田のガールズ、劇団スカラボー)/奥田努(Studio Life)/ 松本亮(扉座) / 小林光(江古田のガールズ)/ 原口紘一/山口ルツコ/野村麻衣/増岡裕子(江古田のガールズ、文学座)/釜野真希(こちらスーパーうさぎ帝国)/正木航平(カムカムミニキーナ)/ゆにば(クロムモリブデン)/他

未知の劇団を観る時、思いがけないことを体験することがあり、なかなか刺激的だ。1時間も早く着いて、整理券と指定席を交換すると、最前列。「まだだいぶ時間があるわね」と係の女性に言うと、「でも、12時半からシャンソンコンサートがあります」などと言う。それじゃ、と指定された席に行くと、最前列のスピーカーの真ん前。

未見の劇団ではあるが、どこかで聞いた名前と、歌い手の女性。三軒茶屋ミワ、が金髪のエッフェル塔を頭に載せ、「世紀末」のような分厚い化粧の「女性」が舞台に現れるや、シャンソンを歌い出す。で、びっくり。「男性だった」。

どうやら、芝居の前座に「彼女」がシャンソンショーを行うのが恒例らしく、今回も5曲たっぷり、ターンしながら、寝っ転がったりしながら、客席まで出かけてきて、客サービスをしたり、とご活躍。歌は正統派、「愛の讃歌」に始まって、「時代」「サンジャンの私の恋人」「川の流れのように」「MY WAY」と5曲を30分で、立派なショーでした。

客席で「女性ですか」と聞かれて、「男です」と。確かに男性でした。ほんま、びっくりぽん、や。

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